日記 : 愛は全てにある
”I’m in all of it. I’m the darkness and the light, I’m the sunshine and the storm. Yes, you’re right, I was there in her laugh, but I’m also here now in your pain. I’m the reason for everything. I am the only “why.” Don’t try and live without me.”
-Love, Collateral Beauty
2016年製作の「素晴らしきかな、人生」という映画のセリフ
先月から 愛は闇にも嵐にも全てにあるという このセリフが気になっていて
3つの台風を過ごした
自由意志の地球に生きていて 愛か恐れか選べると思っていたけれど
全てに愛があるのなら
恐れにも 戦争にも愛がある
試練にも 無関心にも
これが理解できるまでには 少し時間がかかりそうだ
hateにさえ愛があると思うのと ないと思うのでは 見え方 解釈が大きく変わってくる
自分にも 人にも偽らないように生きているつもりだけれど
偽りにも愛があり
アレはダメ コレはダメとジャッジすることにも愛があるのか
まだまだ学びが足りない
そしてコレがストンと府に落ちる瞬間が 今は楽しみ
自分にとって大切な人はどんな人か
言葉にすると 気持ちがスッキリする
人によって違うのは当たり前だし
誰も分かってくれなくてもいい
常連客なのか 友達なのか 家族なのか
地球上の いや 宇宙全てがひとつで 全てが愛で 区別はつけられなくてもいい
あいつは金持ちだから仲間じゃない でもいい
何でもいい
ただ どうでもいいわけではない
お金を払ってわざわざ来てくれるから
誕生日プレゼントをくれるから
いろいろ理由はあるだろうけれど
それがなくなったら 大切ではなくなるのか
金の切れ目が縁の切れ目
No Money No Honeyなのか
来るもの拒まず去るもの追わずの人
千差万別だろうなと思う
コロナで行動が変わり 会う頻度が減ったことで大切じゃなくなった人もいるだろう
会わないのも愛情表現のひとつの人もいるだろう
自分を大切にし 相手を大切にする
付き合うのも愛だし 別れるのも愛
闇や嵐の中でも 愛に気づける人になりたい
